フィギュアスケート・四大陸選手権最終日

今日のフュギアは見ましたか??? 羽生くん あと一歩!!しかしここで銀メダルだからこそ悔しくて次につながるとおもいます!!

以下記事

フィギュアスケート四大陸選手権最終日(韓国・江陵)男子でショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(22)=ANA=はフリーで3種類4度の4回転ジャンプを決めて1位と巻き返したが、合計303・71点で2位にとどまった。SP2位の宇野昌磨(19)=中京大=はフリーで順位を落としたが、自己ベストを2・98点更新する288・05点で3位に入った。SP1位のネーサン・チェン(17)=米国=が307・46点で初優勝した。  自身初となる4度の4回転ジャンプを成功させた羽生は、「キス・アンド・クライ」で指導を受けるブライアン・オーサー氏(55)とハイタッチ。  序盤にループ、サルコーの4回転を立て続けに決めた。後半はフリーで今季成功のない4回転サルコー-3回転トーループの連続ジャンプで、2回転サルコー1回転ループになる痛恨のミスを犯したが、直後の4回転トーループを鮮やかに決めると、4回転トーループからの連続ジャンプを披露した。  「君が代を流せないのは悔しい。フリーは僅差で1位を取ることができたけど、ミスはミスなので、これからもっと対策を練っていって、自分の実力を上げていかなければならないと痛感させられた。いまできることはやったと思うので、サルコーの修正点をしっかり見つけて、ミスを糧にしていきたい」と平昌五輪の出場枠(最大3)のかかる世界選手権(3〜4月、ヘルシンキ)を見すえた。